ヤマトフィナンシャル株式会社 チーフ・マネージャー 吉田 新太 京都大学在学中に勤めていた「学習塾」が、突如、社長と右腕との仲違いにより内部分裂。 当時500名以上いた生徒数が3ヵ月後で40名にまで激減。 その中で「高校事業部」の再建に抜擢されたことをきっかけに、ビジネスの世界にのめり込んで行く。 少額の資金しかない状況下で、約3年の試行錯誤を経て、生徒数400名水準にまで復活。 生徒数が内部分裂前に満たない中で、年商は1.2倍超、利益に至っては内部分裂前の2倍以上という、超高収益体質の事業へ変身。 その「事業再生」過程で「高収益体質」な事業へ変身させる「事業戦略構築法」の「原型」を発見し、体系化。 京都大学大学院卒業後、「外資系投資ファンド」へ参画。数多くの経営者への「インタビュー」と「企業分析」を積み重ね、その「原型」をさらに進化させる。 前職の「EC事業者向けのITサービス」を提供するベンチャーにて、その「方法論」を、「EC事業新規立上向け」に「カスタマイズ」。 クライアントと共に高収益体質のEC事業を数多く創出。 その実績が目に止まり、「日本経済新聞社」主催の「日経MJフォーラム」にて登壇。 その当時はまだ「オムニチャネル」という「言葉」が流行し出した時期に、 すでに「中小EC企業向け」の「オムニチャネル・ソリューション」事例を産み、クライアントのEC事業成長を支援。 |